トリリンガルが教える語学習得法とは?!
Hi guys, its Miray♪
皆さんご機嫌よう。
私はトリリンガルで
日本語以外にも
英語とトルコ語が話せます。
実はトルコ語を始めた後に
英語を始めたのですが
ほぼ同時に習得していたとも
言えますね。
日本では中学校から本格的な
英語教育が始まります。
そして高校も合わせたら
合計6年
ですよね?
若い子の頭なら6年で
一つの言語がペラペラと
喋れるようになれるはずなのですが
なぜ日本人には
英語が話せない人が
多いのでしょうか...
ちなみにトルコの
義務教育では4年生くらいから
英語が始まり
高校からドイツ語がはじまります。
ドイツ語はあまり興味がわかなくて
テストのためだけに
勉強してました(笑)
TOEFLの世界ランキングで
日本は
170ヵ国中
146位です。
オレンジ色になるほど点数が高く
青色になる程点数が低くなっています。
他の先進国も同じような
年齢に英語教育が始まりますが
日本が先進国の中でも
英語教育が遅れているのは、
ズバリ
インプットが
偏っているのと
アウトプットを
する環境が全くない
からです。
反対に言えば、
しっかりと
あらゆる
インプットをして
アウトプットする環境
さえあれば
誰でもすぐに言語を
習得することができます。
日本では
インプットは
文法とリーディングに
偏っている
と感じます。
特に文法です!!
もちろんですが、文法もとても大切ですよ!
文法がなかったら、
スタートラインにも立ててないと
言うことですからね!
文法に偏っていると言うことです。
また、
アウトプットする環境は
学校の試験
くらいしか
ないのではないでしょうか...
私がおすすめする
言語習得法
は簡単に言うと
インプット → 文法
リーディング
リスニング
アウトプット → ライティング
スピーキング
↓
プレゼン発表
です。
驚きました?
そうです。
プレゼンの発表をし、
他の人のプレゼンを聞いて
ディスカッションするのです。
インプットもアウトプットも
全部入っていますよね?
私はトルコにいた時、
尊敬している英語の先生のクラス
でひたすら
プレゼンの発表をしていました。
これが
非英語圏にいながら
英語を習得した理由の一つです。
もちろん
プレゼン以外にも
単語ノートの取り方
やリスニングの効率のいいやり方など
いろいろ自分で生み出した
自己流の言語習得法はありますが
今日はプレゼンの大切さを
お話しさせて戴きました。
ぜひ一度プレゼンの作り方や
プレゼンで使えるは英語フレーズ集
も読んでみてくださいね!
数分で読み終わりますので、ぜひ!
スティーブ・ジョブス式効果的なプレゼン方法 - Miray19’s blog
プレゼンで使えたらカッコいい英語フレーズ集 - Miray19’s blog
Bye ♡